DREAM BOYS 2016 Act1
2016年9月。今年も胸を熱くさせる帝国劇場の季節がやって参りました。
DREAM BOYS。
今年も、玉森くんが座長を務めさせていただけることに感謝。
亀梨座長の時のチャンプを経て、今年帝劇座長4年目。
自分の言葉でまとめておきたくて書き始めたはいいものの、感情とか勢いに任せて書きなぐっているので読み苦しいし、語彙力乏しいし、脳内お花畑玉森担が書いているのでかなり偏った見方になっているのは悪しからず。。台詞等ニュアンスもありますので、間違っていたらすいません。個人的解釈ばかりなので、他の方の意見もお伺いしたい所存。後から修正かけるかもですが、ひとまず。
Act1
Prologue 公園のベンチ
・いつものオープニング曲が流れ、新しいオープニング映像。青空→雪山→海→崖→山→都会→都会夕日→都会花火と壮大で美しい景色が次々に映し出される。最後、都会にオープニングを祝うかのような大きな花火が上がり、一つのストーリーに焦点があたり、幕が開く。・星空が広がる公園の白いベンチの前に立つ3人の少年たち。瑞樹くん、高橋くん、橋本くんがトシヤ、ユウタ、ケントの子供時代。ユウタナレーション「大都会の片隅にある公園。ここに古ぼけたベンチがある。ここは俺たちが未来の夢を語り合う場所だ。大きな夢、優しい夢、激しい夢。夢を叶えた俺たちはここへ戻ってくる。夢が叶わなかった子どもたちは、また別のベンチを探しに行く。」
ーユウタ(優斗)「夢を叶えてまたここに戻ってこよう!」
Mステスーパーライブ2015
玉森くん、ビジュアル爆上げ更新し続けていて、好きが募る一方だ…。
毎年恒例、年末のMステスーパーライブ。
いつも玉森くんを視界に入れるたびに、かわいいかっこいい美しいって思うけど、今回もかわいいかっこいい美しいが爆発してたし、玉森くんのビジュアルが神懸っていて、ほんと自分の目がどうにかなったんじゃないかと疑うレベルで玉森くんが最高でした。。
思えば、年末のタイミングで玉森くんのビジュアル神懸ってる…!!て震えたこと何度もあったなぁと。
2013年はFNSでアイノビを歌った時。確か、茶髪初お披露目ぐらいのタイミングで。デビュー後、初めての茶髪で、あまりのビジュアルの良さに悶絶したし、卒倒したし、当時かなり騒いだ記憶。信長のシェフに合わせての髪型だったんだよね。前髪有りすっとんとんヘアー大好きな上に、久しぶりの茶髪だったから、高まりすぎた。それに、パフォーマンスもよくて、玉森くんの表情もとってもかっこよくて、それにも震えた。
2014年は、2014→2015のカウコンのビジュアル。現場にいたけど、ふわゆるヘアーでめっちゃかわいい。この年のカウコンは、玉森くん年男だから絶対に行きたくて。生で袴姿の玉森くんを見れて幸せだった。テレビ映りも最高にかわいくて、終わった後流れてきたウマウマシックス袴姿の玉森くんの画像みて、嘘だろ…かわいすぎるだろ…って絶句した記憶。天使が舞い降りたとはこのこと。キラッキラだった。
そして、2015年のMステスーパーライブ。登場の瞬間から、玉森くんのかっこよさに見惚れた。今年は襟足を切ってマッシュヘアーにした髪型の変化があったのだけど、これはもう本当に大正解で。とても似合ってる。肌も真っ白で、端正な顔立ちで、抜群のスタイルで。立っているだけで画になるし、リアル王子様だった。なんだろう、表情がぐっと引き締まって大人の男性になった気がする。本当にかっこよかった。
トークの時、タモリさんに「すごい声がいいんだね」と褒められ、「僕ですか…?」って驚いて照れてるのめちゃくちゃかわいいし、みったんすかさず「今日調子いいんだね」って助けてくれるし、「発声は大丈夫です」ってわけわかんないコメントするところまで含めて最高だった…
タモリさんに声を褒められた玉森くん、PICT-UPでも記者さんにレインツリーの声だけのシーンを引き合いに出され、声が素敵ですよねと褒められてたよね。「初めて言われましたよ!そんなこと言われたことない。…ありがとうございます」と驚きつつ、たどたどしくお礼を言っててかわいかったんだよね。自分の魅力は分析しないのかと訊かれ「しないです。だって、CDで自分の歌声を聴いても、話す声と違いすぎて『こんな声してんの?もうちょっといい声だったと思うんだけどな』って思う」と答えてて。話し声と歌声はまた違うけど、そんな風に思ってた自分の声を褒めてもらえて玉森くんよかったね…!突然タモリさんから声を褒められて、本人思いもよらなくて驚いて照れてたけど、玉森くんは声も本当に素敵だよ…歌声も笑い声も大好きだよ…。幼い頃、声が高くて九官鳥みたいだと言われていた少年が、タモリさんからすごい声がいいんだねと褒められる程の大人の男性に成長したの胸熱…。
パフォーマンスは「AAO」。
「心託せよ」でカメラアップに合わせて指差ししたり、ラップソロの「求めて行動」で指差ししたり、最後のポーズも指差しして、玉森くんカメラアピール華麗にこなしててとってもアイドルだった。 AAOは表情が柔らかいのも好き。みんな楽しそう。
玉森くんだけ衣装の袖を捲り上げてくれちゃってて、美しい手首が露わになってるの素晴らしかった。玉森くんの腕捲り担でもあるから、高まった。玉森くんの手首の骨格ってどうしてあんなに美しいんだろう。って、美しい骨格は手首だけじゃないけど。
「いざ行くぞ‼︎って」で、わずかに視線を落とした後、再びカメラに視線を送る玉森くんの目力、表情の強が印象的。視線を落とす前後でまた違う。前はきゅるるんかわいくて美しいし、後は射抜かれたように鋭くてかっこいい。視線が合うと息が止まる…。
歌い終わりは、かわいさ爆発させていて、それもとっても良かった。玉森くんらしいなって和んだ。
PICT-UP 2015年12月号
白シャツの細身のダメージ黒パンツ、シンプルな衣装でかっこいい。屋上で両手を広げて片足立ちしてる玉森くんナチュラルだし、自然な表情が素敵。座り込んでふにゃぁと微笑んでる玉森くんかわいいし、真剣な眼差しでカメラ目線の玉森くんかっこいい。いろんな表情の玉森くんが見れるグラビア。
Screen+ vol.53
レインツリーの国が公開されて1カ月。
映画、ドラマ関連の怒涛の雑誌ラッシュも終わり、レインツリーの国関連の雑誌を購入するのは、おそらくこれが最後になるのかな。
玉森くんは掲載されていないけど、三宅監督のインタビューが掲載されていて、とても興味深かった。
> ー初タッグでしたが、役者としての玉森さんの印象は?
三宅監督「真面目な好青年で、グングン上達していく姿がとても印象に残っています。見ているこちらが面白く感じるほど成長していくのは、すごいことだな、と」
監督が面白く感じるほどの成長ってどれほどのものなんだろう。スポンジのように学んだこと経験したことを吸収していく玉森くん。でもきっとそれは自然にできていることではなくて、影の努力があったからこそだということも忘れてはいけない。
監督が原作で特にに惹かれたポイントは、エレベーターのシーン。演出でこだわったシーンの一つが、耳が聞こえない方がどんな風に聞こえているか再現したシーンで、何回盛り込むか迷って1回に絞ったそう。このシーン私もすごく印象的で、はっと気付かされたなぁ…。
ラストのシーンはあまりにロマンティックで編集しながら照れたらアカン!と自分自身やスタッフに言い聞かせてたそうで(笑)撮影中は全員いい作品を作ることに集中しているから、照れくさくなんて感じていないけど、現場を離れて編集段階に入って見る目が客観的になると、こそばゆい感じに近くなると。
>三宅監督「この作品を観た女性の方は、あそこまで強く伸に愛されるひとみを、羨ましく感じる気がするんです。草食系と呼ばれる男性なら、伸がアプローチする姿を恋愛の指標にできるかもしれませんね」
三宅監督から語られるレインツリーの国の話がどれもこれも胸を熱くさせる…。雑誌のインタビューや舞台挨拶やパンフ、どれも全て。もっといろいろ聴きたいことがあるんだけどなぁ…。
レインツリーの国、エンドロールに「監督 三宅喜重」と映し出される時が、最後の号泣シーン。素敵な作品をありがとうございましたって感謝して泣いてしまう。
好きなことを好きな時に好きなだけ。
振り返るときに見返せるものがあると便利だとわかってはいるものの、記録をおろそかにし続けてきたのを、そろそろ本気で見直そうかと思い立って行動。
雑誌やテレビ、コンサートで印象的だったことを綴っていこうと思う。
記憶には限界があって、どうしても色褪せていってしまう。だからこそ、大切なことは自分の言葉とともに記録して、未来の自分に届けたい。
玉森くん、キスマイのことを中心に、好きなことを好きな時に好きなだけ。
『エンド・クレジットに最適な夏』
2015年4月19日。
玉森くん主演ドラマ『青春探偵ハルヤ(仮)』情報解禁。
おめでとうございます!
ということで、原作手に入れたがりな私は早速探すんだけど、ネットも書店もどこを探してもない。ない。困った。どうしても読みたい。最終手段で図書館で見つけてとりあえずの衝動はおさまった。早速読んだんだけど、読みだしたら続きが気になって、一気に読んでしまった。一読した感想は、とってもおもしろい!そして、このストーリーを玉森くんが演じるということに対する感謝と期待。ストーリーのおもしろさもさることながら、主人公「晴也」のキャラクターが魅力的すぎた。晴也を玉森くんが演じるのかと思うと、楽しみで仕方ないし、今からの高まり具合も半端ない。玉森裕太25歳。本人も言ってるけど、まだま大学生いけるぜぃ!有難い。学生役っていつでもできるわけじゃないから、きっと今しかできないから。年齢的に学生役ができるうちに、ばんばんやらせてもらえるの本当に有難い。恭之助がラスト高校生で、晴也がラスト大学生になるのかな。ATARUの続編があれば、もしかしたら医学生昇くんが観られるかもしれないけど、その頃は研修医になっているかもしれない…でもそれはそれでおいしい。
せっかくなので、原作を読んだ感想や詳細をまとめておく。後から見返すための自分のメモ変わり。
まず、ストーリー。人並み外れた度胸と明晰な頭脳を併せ持つ大学生の晴也が友達から持ち掛けられたトラブルを解決しようと動くんだけど、その先でまた新しいトラブルに巻き込まれ、さらにその先でも…と連鎖していく。晴也は、そのトラブルを一つずつ解決に導いていき、最終的な真相に辿り着くという感じ。謎解きのテンポが良くて、次々とトラブルを解決していく展開がすごく気持ちいいし、おもしろい。伏線もあって、こことここが繋がるのかと後から納得したり。真相に近づいていくドキドキ感はミステリーならではかなと。緻密に構成されたストーリーで最後の最後まで練られている。
そして、玉森くん演じる晴也というキャラクターがまたとても魅力的。以下、晴也という人物を表現する部分をいくつか挙げてみる。
・浅木晴也、大学3年生。ごく普通のサラリーマンの家庭に育つ。初年度の入学金と授業料は納めてもらったが、それ以外は一切の仕送りがなく、貧乏生活を強いられている。
・兄弟は小学生の妹・楓花が一人。晴也に仕送りができないのは、両親が溺愛する妹を荒れた公立の学校に通わせる気になれず、名門私立校に通わせているため。しかし晴也も年の離れた妹を可愛がっていたので不満はない。楓花の話になると滅法弱い。小さい子どもにも弱い様子。
・生活費を浮かすために俊喜とルームシェア。解体工事のアルバイトをしている。
・大学入学時、新歓コンパで騙されお金を獲られそうになるが、最後まで断固とし抗い続け事なきを得る。この時に俊喜と和臣と知り合う。
・すりきれたジーンズに色落ちしたTシャツ
・近所の泥棒を捕まえたことがあり、それと同じことをして欲しいと和臣に話を持ち掛けられたのが今回のトラブルのはじまり。
・お世話になっているバイト先の上司に恩返ししたいと思っている
・高校入学時にサッカー部に入部したことがあったが、一般人に舐められたら終わりだという価値観が抜け切れていなかったため、入部三日目で上級生と揉め事を起こし、その内の一人の鼻を折ったことを学校側に伏せてもらうた代わりに、退部届を出さなくてはならなくなった。
・引っ越した先の中学校が荒れていた。思いつく限りの悪さをした。数えきれないくらい警察の世話になっていた。
・度胸がある理由は育ちの悪さが出ている(晴也談)。スラムのような中学校に3年間も放り込まれれば、常に怯えて過ごす負け犬になるか、誰彼構わず噛みつく狂犬になるか、どちらかしかない。
・「荒れた公立学校で生き抜いた」というバックグラウンドを盾に、行動力から洞察力、交渉力、そして腕力と、あまりにも多くの能力を備えていて失敗が無い。
これまでの玉森くんが演じた役だと、バカレアのケンジくんが近いかなぁ。圧倒的にかっこいいが多い。ここまでかっこいいキャラクターを玉森くんがどう演じるのか本当に楽しみ。